インプラントは治療期間が長い?

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インプラントは治療期間が長い?

インプラント治療を行うにためには、従来の可撤性の義歯や固定性のブリッジの治療に比べて長い治療期間を必要とします。

インプラントのための手術は2回に分けて行い、1回目の手術(インプラント埋入手術・1次手術)後、数ヶ月を経過して骨とインプラント(人工歯根)が十分に結合してから、2回目の手術(2次手術)を行います。
具体的には、下顎では2ヶ月以上、上顎では4ヶ月以上の治癒期間を経てから2次手術を行います。(下顎より上顎の期間が長いのは、骨の構造の違いによるものです)
また、 2次手術を行ってから約4週間後に型を取り(印象採得)はじめ、インプラントに仮歯が装着されるまでにさらに1~2ヶ月必要となります。
具体的には、インプラント1次手術(埋入手術)終了後より仮のインプラント上部構造体装着までに要する期間は、おおむね下顎で約4~5ヶ月・上顎で約6~8ヶ月が必要です。
さらに、歯肉が安定するのに3ヶ月以上必要です。(治療期間は、状態によって変わります)
インプラント治療はインプラントの埋入手術の後に、一定の治癒期間を設けなければなりませんでした。この期間は、インプラントを手術を受けたにもかかわらず、以前と同じようにまだ咬む事ができない状態です。しかし近年、ある一定の条件さえ整っていれば、インプラント埋入手術を受けた直後にインプラントの固定性の歯を接続可能で、手術直後から快適な咀嚼機能を取り戻せることが、多くの研究者よって明らかにされました。しかしながら、術前に十分な診断と的確な手術術式が必要となり、適切な条件を備えた人のみが適応となります。

通常は一次オペから完成まで下顎で4ヶ月、上顎で6ヶ月掛かります。
しかし、最近はイミーディエイト・プレイスメントやイミーディエイト・ファンクション、オール・オン4、そしてティースインアンアワーなどの方法が次々と登場し、治療期間の短縮が可能になってきました。

ただし、歯肉が安定するのに3ヶ月以上の治癒期間は必要です。その期間より早く最終の上部構造体を装着してしまうと、歯肉に炎症が起こり、歯肉が退縮してしまいます。

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